かけるだけで、美味しさUP

トマト、カルパッチョ、パスタ、ミネストローネ、フォカッチャ・・・のような地中海なものにかけるだけでなく、いろいろなものに「ちょいかけ」する時にバランスのとれたオリーブオイルです。

パンやうどん、につけても美味しいし、ゆでたてパスタに絡めるだけで美味しくなります。、サラダに塩、酢とともにかけも、豆腐や納豆、味噌汁、焼き魚、たまごかけご飯などにかけても美味しくなります。いろいろなものにかけてみたくなるオリーブオイルです。

 スペインのアンダルシア地方で11月末にオリーブの実が紫色に熟しはじめる若い実を原料にしています。

※イタリア産は熟した物を収穫するためまろやか、スペインは若い実を収穫するためフルーティでスパイシー。

【らくエコ　バイヤー談】
いろいろと試してきましたが、これは本当に美味しい！NOVA様で年間40トンの出荷しているオリーブオイルというものうなずけます。ＮＯＶＡ様にお話をうかがっても、とにかく良いものを作りたい、知らせたい、しかも適正価格でという情熱が伝わってきます。スペインの別の農家はオーガニックでないものを2倍の値段で販売しているとも教えてくれました。

美味しさの秘密　日本人好みのテイスティング
3種のオリーブオイルをテイスティングして、日本人が美味しいと思うブレンド比率を毎年決めて配合しています。

• ピクード種・・・口当たりが良く、熟した果実を思わせる甘みを持つ品種。
• オヒブランカ種・・・ハーブのようなフレッシュ感がある品種。
• ピクアル種・・・ポリフェノールやオレイン酸の含有量が多く、酸化にも強い品種。
  
  ※単一種だとインパクトのある緑色したものもありますが、ブレンドしていますので色はほのかに緑色です。

美味しさの秘密　鮮度にこだわる一番絞り
徹底した良いものへの追求をしています。高純度な一番絞り、

• スペインのアンダルシア地方の契約農家から一番よいものだけを買い付けます。
• エキストラヴァージンオイルの品質基準となる酸度は（低いほど酸化が進みにくい新鮮なオイル）0.8以下ですが、このオイルは0.25から0.4ととても低位酸度です。オレイン酸を規定のものより多く含みます。そのため、冬はココナッツオイルのように固まります。これも鮮度のよいオリーブオイルの証です。
• 海外で充填すると小分けをした分、酸化しやすくなるため、ドラム缶で輸送過程でも酸化しにくい工夫をして、国内で充填しています。
• 低温ミルと遠心分離で圧搾した（コールドプレス）の一番絞りを幾層ものフィルターをかけてオリーブオイルを磨きます。

■原材料名：有機食用オリーブ油（スペイン製造、国内充填）
■内容量：270ｇ　オレイン酸74.6ｇ
■産地認定機関ECOCERT-QAI スペイン認定　C.A.A.E
■販売者：株式会社ノヴァ