JAMHAハーバルセラピスト資格講座レポ|肝臓を労わるハーブの「苦味」と代謝の仕組み
こんにちは。らくらくエコショップアロマの教室、インストラクターの石原です。 1月も半ばを過ぎ、ようやく日常のリズムが戻ってきた頃でしょうか。この時期、身体が重だるく感じるのは、年末年始の飽食による肝臓の疲れが原因かもしれません。
先日、当スクールのJAMHAハーバルセラピスト資格講座で、受講生の皆さんと深く掘り下げた「代謝」と「肝臓ケア」の様子をレポートします。
1. 代謝の中心地「肝臓」を化学的に理解する
講義では、体内で絶え間なく行われている化学反応「代謝」の仕組みを学びました。その中心を担うのが、24時間休まず働く肝臓です。 肝臓は、体内の有害物質を無害に変える「巨大な化学工場」と言えます。この工場の効率が落ちると代謝が停滞し、全身の倦怠感に繋がります。プロの視点では、この「目に見えない負担」を植物の化学成分でいかにサポートするかが鍵となります。
2. 実力派ハーブ「肝臓3兄弟」の機能と作用
講義では、肝臓の働きを助ける3種類のハーブを比較試飲しました。
- ミルクシスル: 種子に含まれる成分が、肝臓の細胞を保護し、修復を助けます。受講生の皆さんは、成分が溶け出しやすくなるよう、乳鉢で種子を丁寧に砕く作業に集中されていました。
- アーティチョーク: 強い「苦味」が特徴です。この苦味が舌のセンサーを刺激すると、脳から「消化液を出せ」という指令が飛びます。最初は苦味に驚かれていた受講生も、次第に「内側が動き出す感覚がある」と、その変化を冷静に観察されていました。
- ダンデライオン: 香ばしい風味で、継続的なケアに適したハーブと言えます。
3. 背骨と自律神経、そして内臓の関係
当スクールでは、ハーブという「内側からのケア」に加え、身体構造という「外側の視点」も大切にしています。 実は、肝臓などの内臓の働きは、背骨の周辺を通る「自律神経」によってコントロールされています。背中がガチガチに固まってしまうと、この情報の通り道がスムーズにいかず、肝臓の工場としての効率が落ちてしまうことがあるのです。
ハーブで成分を補うのと同時に、背中を緩めて自律神経を整えることは、内臓が本来の力を発揮するためのインフラを整備することに他なりません。内と外、両面からのアプローチが、本質的な健康管理と言えます。
まとめ:根拠あるセルフケアを学ぶ
「なんとなく良さそう」を、「この成分がこう働くから選ぶ」という確信に変える。 JAMHAハーバルセラピスト講座では、植物の化学成分と体の仕組みを繋げて学びます。
【次期クラス案内】
- 日程: 2月12日(水)スタート
- 形式: オンライン&対面のハイブリッド受講
自分自身や家族の健康を、根拠を持って守りたい方。新しい学びの一歩を、落ち着いた環境で始めてみませんか。


